Access2013のコンボボックスで複数列を表示するようにします。
フィールドに複数列用のデータを設定します。フィールドのデータ型でルックアップウィザードを選択します。
ここでは品物マスターテーブルの倉庫名フィールドを使います。
ここではデータをここで設定することにします。
[表示する値をここで指定する]を選択します。
1.複数列にする列数を[リストの列数]に入力します。
2.データを入力します。
ここでは倉庫名・階数・場所にしました。
選択可能なフィールドを選択し完了です。
フォームをデザインビューで開きます。
Alt + F8キーでフィールドリストを開きます。
[すべてのテーブルを表示する]をクリックします。
最初にルックアップフィールドを設定したテーブル名をクリックし、フィールドを表示します。
ルックアップフィールドをダブルクリックします。
これでフォームにコンボボックスが配置できました。
フォームビューで使ってみます。
コンボボックスの▼をクリックすると複数列が表示されました。
ルックアップフィールドからコンボボックスを作成する
コンボボックスに列見出しを表示する
コンボボックスを値リストで使う
ルックアップを使用し、選択値を入力する
ルックアップリストのリストを変更する

![[表示する値をここで指定する]を選択](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiXCc1vlqiCzUcceiZpVn_kvkIPn2BNp6T9JC08GFC4P_ZztDc3-6gb-IyeL2kf5H89SETSwHGh6ufoCK6vKwaVB4PZTOAIQ7oVCK2WFWONB9ADrwuQ1BfOYeTfWRXPoUK1mHSJGM6QBks/s1600/image244-2.gif)
![複数列にする列数を[リストの列数]に入力](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg2I-K9J2iJX6JOh0eQN7r5wcXtOaqUnn4sNP4_oW3mzmi_4q7fKqsiBjDIdrTUyFy1E0AYmDk1wuq92y5bCxWzcC9IQN04QUrmeV55kby-elG6T1Z-up1XNmvZnrQQ9CWhwE39IVkrLMc/s1600/image244-3.gif)

![[すべてのテーブルを表示する]をクリック](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjZMVWig5BLqjXz7_4lyJT3hHb6KMXb-4ymu2PhkuS0tIaQwjPRGLWJ3zybaTuIgxxby2DpnCtsG098hdeiSiMXte5iF8wfSxhXp5Kf1y1mb0NTbxLC6hVD9IoTxsi8RTmGn4xi2E8cEBA/s1600/image244-5.gif)



