Access2013で、CHOOSE関数を使い数値から対応する選択肢を表示します。
Choose(インデックス, 選択肢1, 選択肢2 …)インデックスには1からの数値を指定します。インデックス1が選択肢1、インデックス2が選択肢2になります。
下のテーブルの[倉庫番号]フィールドは番号になっているので、倉庫名を表示するようにします。
クエリを作成しCHOOSE関数を入力します。
倉庫名:CHOOSE([倉庫番号],"大城倉庫","第六倉庫","本社")
倉庫番号が1の場合「大城倉庫」、2の場合「第六倉庫」、3の場合「本社」になります。
クエリを実行すると倉庫名が表示できました。
もしCHOOSE関数に設定していないインデックス数を指定した場合は、下のように空白になります。
IIF関数をクエリで使う
DLookup関数
日付が1年以上経過したレコードを削除する