Accessの使い方: SQLビューでSELECT文を使ったSQLを入力する

Access2013のSQLビューで、SELECT文を使ったSQLを入力します。

SELECT文を使うと選択クエリが作成できます。

元になる「品名データ」テーブルです。

リボンの［作成］～［クエリデザイン］をクリックします。

テーブルの表示が開きますが、選択せずに閉じます。

リボンの［クエリツール］～［デザイン］～［ＳＱＬ］をクリックします。

SQL文の入力画面になり「SELECT;」と表示されています。

ここでは下記のSELECT文を入力しました。

SELECT 商品区分, 商品名 FROM T_品名データ WHERE 商品区分="C3";

「SELECT 商品区分, 商品名」：商品区分と商品名フィールドを表示します。
「FROM T_品名データ」： T_品名データテーブルから選択します。
「WHERE 商品区分="C3"」：商品区分が"C3"のレコードを抽出します。

実行すると、商品区分が"C3"のレコードのみが表示されています。

2016年6月30日木曜日

SQLビューでSELECT文を使ったSQLを入力する

Access2013のSQLビューで、SELECT文を使ったSQLを入力します。