Access2013のマクロでプロシージャを実行させる方法です。
下はメッセージボックスを表示するプロシージャです。マクロで呼び出すには「Subプロシージャ」ではなく「Functionプロシージャ」で作成します。
●プロシージャを呼び出すマクロを作成します。
リボンの[作成]~マクロとコードグループの[マクロ]をクリックします。
マクロの作成画面が開くので、コンボボックスに「プロシージャの実行」を選択します。
プロシージャ名に、上のFunctionプロシージャ名を入力します。
これで作成完了です。
保存して閉じます。
●マクロを実行する
リボンの[データベースツール]~マクログループの[マクロの実行]をクリックします。
マクロの実行ダイアログボックスが開くので、作成したマクロ名を選択し[OK]ボタンをクリックします。
マクロで呼び出されたプロシージャが実行し、メッセージボックスが表示されました。
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