Access2013のマクロでプロシージャを実行させる方法です。
下はメッセージボックスを表示するプロシージャです。マクロで呼び出すには「Subプロシージャ」ではなく「Functionプロシージャ」で作成します。
●プロシージャを呼び出すマクロを作成します。
リボンの[作成]~マクロとコードグループの[マクロ]をクリックします。
マクロの作成画面が開くので、コンボボックスに「プロシージャの実行」を選択します。
プロシージャ名に、上のFunctionプロシージャ名を入力します。
これで作成完了です。
保存して閉じます。
●マクロを実行する
リボンの[データベースツール]~マクログループの[マクロの実行]をクリックします。
マクロの実行ダイアログボックスが開くので、作成したマクロ名を選択し[OK]ボタンをクリックします。
マクロで呼び出されたプロシージャが実行し、メッセージボックスが表示されました。
MsgBox関数の使い方
マクロを作成し実行する方法

![マクロとコードグループの[マクロ]をクリックする](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiHA2OwAjt1Ls0CHxJlyNyKJmSti-NyTALlKxLzdMnDOm3oePAvJbB5nKFyaKvpbV0l_y7WdLtltiDfFxpKvgXfbsCv4Qfk0OSYcNmssUvtkzzfOc8DlRbrzgzKO2tHRKx1vks58KN4AoiF/s1600/image360-2.gif)


![マクログループの[マクロの実行]をクリックする](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiJ2hN8ErEyyH5K7yHuNLzRl0jO4ppXLzIybWahKM7XiCGQ5VSZN3z1LZSOV1FmzHb-Kvk6Qf7fMJGL1D9Z1_DDE2BTdb7DnghQjDunN6FlZuClgAVn_O_RkwT27z4PGT9oDb6-Lu1CQbWa/s1600/image360-5.gif)

