Access2013で、エクスポートするマクロを作成する方法です。
ここではテーブルをExcel形式にエクスポートするマクロを作成します。リボンの[作成]~マクロとコードグループの[マクロ]をクリックします。
マクロの入力画面が表示されます。
コンボボックスから[書式設定を保持したままエクスポート]を選択します。
1.[オブジェクトの種類]でテーブルを選択します。
2.[オブジェクト名]でエクスポート元のテーブルを選択します。
3.[出力ファイル形式]でここでは、Excelブック(*.xlsx)を選択します。
4.[出力ファイル]にフルパスでファイル名を入力します。
次のコンボボックスで[メッセージボックス]を選択します。
1.[メッセージ]にエクスポート終了時表示するメッセージを入力します。
2.完成したマクロを保存します。
名前を付けて保存ダイアログボックスが開くので、マクロ名を入力します。
●作成したマクロを実行します。
1.リボンの[データベースツール]~マクログループの[マクロの実行]をクリックします。2.上で作成したマクロ名を選択し[OK]ボタンをクリックします。
終了すると、マクロに入力したメッセージの「エクスポートが終了しました。」と表示されます。
エクスポートしたファイルをExcelで開いた画面です。
CSVファイルに保存する
テーブルやクエリをWordで使えるリッチテキスト形式にエクスポートする
テーブルかクエリをPDFファイルに保存する(エクスポートする)
マクロを作成し実行する方法
MsgBox関数の使い方
![マクロとコードグループの[マクロ]をクリックする](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxpEw6xCmt1c38XKWviqpCs7_91b2vO7RPVMss-94CdbPhyphenhyphen-hYuBch-HORr38-dmEieoNkMUehK3NRCaKYmGzJ8dZyhg4Fehn5t1UX86EJppFLFYGCiUrFzNdoRhAh47RQ1h2cQ39E1zMB/s1600/image359-1.gif)
![コンボボックスから[書式設定を保持したままエクスポート]を選択する](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiNtYY8rpESa4R2mwV8XT6XPc8CLB2D_n13EhiQU-eUxPW1TkBxDkA4CjV00s1lTwzh5JeDHPZi0poDS3c1GjSHR4WPj314KWlQjPD3pU4CJ4YovA94SS9_8TFb02dCsFy72Nos3vRitcIz/s1600/image359-2.gif)

![次のコンボボックスで[メッセージボックス]を選択する](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiEa3wailB-YKTKcn8t7js5XDJhotNm0ZnC82OSlMFZOJzibf0tS1hqdy_AQHeYbMODN9_NslP4fDr3aNOOhHHGk_ojOsJlq1UTbQ4I-BuCmIQppQ9LFrS8tvJUQIUguxCeQuG9DH7eQnsf/s1600/image359-4.gif)


![マクログループの[マクロの実行]をクリックする](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZcgNDTmYibscI8j9lRvI6R_eHLH00oc_SPibQcqxsp6xh9cK-I6BUHDx1kM6aN2FNzpsy24d13h3y9YVu4UZvHQSIkwTsy04NxiZyKdiy_1l7gVIZh5rWXPPWf4zhMj-sSzH7bCa31dk2/s1600/image359-7.gif)


