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2014年9月25日木曜日

非表示にしたフィールドの列を再表示する

Excel2013で、非表示にしたフィールドの列を再表示する方法です。

フィールドの項目名の上で右クリックします。表示されるメニューの[フィールドの再表示]をクリックします。
メニューの[フィールドの再表示]をクリックします
列の再表示ダイアログボックスが開きます。
非表示になっているフィールドのチェックはOFFになっているので、再表示させたいチェックをONにします。ここでは「在庫数」が非表示だったので、チェックをONにし表示させます。
列の再表示ダイアログボックス
「在庫数」が表示されました。
「在庫数」が表示されました

フィールドの列を非表示にする

Access2013のフィールドの列を非表示にする方法です。

下の商品マスターの「在庫数」フィールドの列を非表示にします。
「在庫数」フィールドの列を非表示にします
フィールド名の上で右クリックし、表示されるメニューの[フィールドの非表示]をクリックします。
メニューの[フィールドの非表示]をクリックします
「在庫数」フィールドが表示されなくなりました。
「在庫数」フィールドが表示されなくなりました

2014年9月19日金曜日

主キーを設定する

Access2013で、主キーを設定する方法です。主キーとは個々のレコードの目印となるもので、そのテーブル内で他のレコードと重複しない、唯一の値に設定します。これにより検索や並べ替えが高速になります。主キーは唯一の値でNULLは使用できないので、フィールドのデータ型は「オートナンバー型」をよく使います。
  1. テーブルをデザインモードで開き、主キーに設定するフィールドに移動します。
  2. リボンの[テーブルツール]-[デザイン]-ツールグループの[主キー]をクリックします。

[デザイン]-ツールグループの[主キー]をクリックします
左に鍵のマークが表示され、主キーのフィールドであることを表しています。
左に鍵のマークが表示

2014年9月9日火曜日

レコードを移動する

Access2013でレコードを移動する方法です。Access2013では、直接レコードを移動する方法はないので、コピー後削除することになります。

移動元の商品管理テーブルです。
移動元の商品管理テーブル
移動先の製品管理テーブルです。
移動先の製品管理テーブル
移動元の商品管理テーブルで、移動するレコードを左端のレコードセレクタをクリックし選択します。ShiftキーかCtrlキーを同時に押しながら選択すると、複数レコードが選択できます。
移動するレコードを左端のレコードセレクタをクリックし選択します
  1. 移動先の製品管理テーブルを選択します。
  2. [貼り付け]を実行します。
  3. 「○件のレコードを貼り付けようとしています。レコードを貼り付けますか?」とメッセージが表示されるので、よければ[はい]をクリックします。
[貼り付け]を実行します
以上でコピーは完了したので、元テーブルから削除します。
  1. 移動元の商品管理テーブルに戻ります。
  2. 切り取りをクリックします。
切り取りをクリックします
「○件のレコードを削除します。[はい]をクリックすると、削除したレコードを元に戻すことはできません。これらのレコードを削除してもよろしいですか?」とメッセージが表示されるので、問題なければ[はい]をクリックします。
レコードを削除します
これでレコードの移動は完了です。
レコードの移動は完了です

2014年9月6日土曜日

テーブル・クエリ・フォーム・レポートなどのオブジェクトをコピーする

Access2013で、テーブル・クエリ・フォーム・レポートなどのオブジェクトをコピーする方法です。

  1. コピーしたいオブジェクトを選択します。
  2. リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[コピー]をクリックします。
クリップボードグループの[コピー]をクリック
リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[貼り付け]をクリックします。
クリップボードグループの[貼り付け]をクリック
テーブルの貼り付けダイアログボックスが開きます。
  1. テーブル名の初期値は「テーブル名」+「のコピー」となっているので、必要ならば変更します。
  2. 貼り付けの設定を下記から選択します。
    ・テーブル構造のみ(構造のみで、データはコピーしません)
    ・テーブル構造とデータ
    ・既存のテーブルにデータを追加
ここでは、テーブル構造とデータを選択しました。
テーブルの貼り付けダイアログボックス
テーブルのコピーが作成できました。
テーブルのコピー