Access2013で、テーブルかクエリをテキストファイルに保存する(エクスポートする)方法です。
保存するテーブルかクエリを開き、リボンの[外部データ]~エクスポートグループの[テキストファイル]をクリックします。エクスポート ウィンドウ データのエクスポート先の選択が開きます。
1.「エクスポート先のファイルの名前と形式を指定してください」でファイル名を指定します。
2.「エクスポートのオプションを指定してください」でオプションを選択します。
テキストエクスポートウィザードが始まります。
「ウィザードでは、データのエクスポート方法を詳細に指定できます。エクスポートの形式を指定してください」で、区切り記号か固定長かを選択します。
下のサンプル表示は[区切り記号付き-カンマやタブなどでフィールドが区切られている]を選択した場合です。
下のサンプル表示は[固定長-フィールドの長さが固定されている]を選択した場合です。
区切り記号付きを選択した場合、区切り記号を「タブ・セミコロン・カンマ・スペース・その他」から選択できます。
「これで、データをエクスポートするための設定は終了しました。」と表示され、再度エクスポート先のファイルを指定できます。
エクスポート操作の保存をしておくと、次回同じ操作を行う場合簡単にできるようになります。
テーブルをエクスポートしたテキストファイルです。
CSVファイルに保存する
テーブルをExcelにエクスポートする
mdbファイルをAccess2013形式(ACCDB)にする
![エクスポートグループの[テキストファイル]をクリック](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEj36vd-ctBCaQCW6cFnYeo5GhrdXCXmKa5fqfg63U3xQ7hvpa3XRGJjIdhYFOlk3GEtInBTYGk-5EKO43ISnMdBWPaf4E8zBrFsdgxdiPzbH6ZxNkG0ebqVIl20aae8DJHpnXtWuP6kxd8z/s1600/image354-1.gif)


![[固定長-フィールドの長さが固定されている]を選択](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjiJ09mstLwHeek85-zmSaufZhPI70v01xYviUHGdKMEO3oEW4HZrXECqwy36hWTgFr6ODMgMAXYFijq_hXe9C020v2OWF21t6YjPFUWcXJw7gtcn18nom0sNbZj8XwZJ5XkzS0zZFGnKne/s1600/image354-4.gif)




