[商品ID]のコンボボックスに商品管理テーブルを接続し、リストから商品を選択できるようにします。
- [商品ID]コンボボックスを選択します。
- プロパティを表示します。既に表示されている場合は必要ありません。
リボンの[デザイン] - ツール部分の[プロパティシート]をクリックします。 [プロパティシート] のヒントです。「このオブジェクトのプロパティシートを開いて、プロパティを設定します。
プロパティを[データ]タブにし、[値集合ソース]の▼をクリックし、「T_商品管理」を選択します。これで、[商品ID]コンボボックスが商品管理テーブルを接続できました。
プロパティを[書式]タブにします。
- [列数]を「3」にします。
- [列幅]に「1.5;4;4」と入力します。 すると自動的に「1.503cm;4cm;5cm」と修正されます。 小数点以下の数値は環境によって異なる場合があります。
- [列見出し]を「はい」にします。
- [リスト幅]を「11cm」にします。
[商品ID]コンボボックスの▼をクリックすると、商品管理テーブルに登録済みの[商品ID] [商品コード][商品名]のリストが表示され、選択できるようになりました。
プロパティの[書式]で設定した内容はこのリストに反映されています。
- [列数]はリストの項目数の3列です。
- [列幅]は[商品ID] [商品コード][商品名]のそれぞれの列幅で、「;」セミコロンで区分しています。
- [列見出し]は列の項目見出しです。「はい」にすると表示されます。
- [リスト幅]はリストの全体の幅です。[列幅]を合計した幅以下にするとリストに横スクロールバーが表示されます。
コンボボックスのリストから選択すると、[商品ID] [商品コード][商品名][在庫数]が自動的に表示されました。