Access2013のフォームウィザードで作成できる、フォームの種類です。(単票・表・データシート・帳票)
■単票形式
フォーム画面に1つのレコードを表示・入力できます。
テキストボックス・コンボボックスなどのコントロールは縦並びになります。
■表形式
フォーム画面に複数のレコードを表示・入力できます。
1レコードはテキストボックス・コンボボックスなどのコントロールを横に並べた形式です。
コントロールを使用しているので、フォント・色・位置等の細かな設定が可能です。
■データシート形式
フォーム画面に複数のレコードを表示・入力できます。
Excelに似た形式で、多くのレコードを表示できます。 行高さや列幅はExcelと同様に調整できます。
■帳票形式
フォーム画面に1つのレコードを表示・入力できます。
テキストボックス・コンボボックスなどのコントロールは横並びになります。
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2014年12月10日水曜日
2014年11月18日火曜日
テーブル名を変更する
Access2013で、テーブル名を変更する方法です。
テーブル名の上で右クリックし、表示されるメニューの[名前の変更]をクリックします。
テーブル名が入力できる状態になるので、変更名を入力します。
Enterキーを押すと確定されます。
テーブル名の上で右クリックし、表示されるメニューの[名前の変更]をクリックします。
テーブル名が入力できる状態になるので、変更名を入力します。
Enterキーを押すと確定されます。
2014年11月3日月曜日
行の高さを変更する方法と標準の高さに戻す方法
Access2013で、行の高さを変更する方法と標準の高さに戻す方法です。
■行の高さを変更する方法
左端部分の行の間にマウスを移動すると、ポインター形状が変わるのでドラッグします。
すると全体の行高さが変わります。
■行の高さを標準の高さに戻す方法
行の左端部分で右クリックし、表示されるメニューの[行の高さ]をクリックします。
行の高さダイアログボックスが開くので、[標準の高さ]にチェックを入れ[OK]をクリックします。
(行の高さに数値を入力することで、変更することもできます)
これでデフォルトお行高さに戻りました。
■行の高さを変更する方法
左端部分の行の間にマウスを移動すると、ポインター形状が変わるのでドラッグします。
すると全体の行高さが変わります。
■行の高さを標準の高さに戻す方法
行の左端部分で右クリックし、表示されるメニューの[行の高さ]をクリックします。
行の高さダイアログボックスが開くので、[標準の高さ]にチェックを入れ[OK]をクリックします。
(行の高さに数値を入力することで、変更することもできます)
これでデフォルトお行高さに戻りました。
2014年10月30日木曜日
前もって既定値を設定しておき、入力を簡単にする
Access2013で、前もって既定値を設定しておき、入力を簡単にする方法です。
テーブルをデザインモードで開きます。
テーブルをデザインモードで開きます。
- 既定値を設定するフィールドに移動します。
- 下のプロパティの[既定値]に、前もって設定するデータを入力します。
2014年10月27日月曜日
起動した時、いつも最大化画面にする
Access2013が起動した時、いつも最大化画面にする方法です。
Access2013のアイコンやスタートメニュー上で右クリックします、表示されるメニューの[プロパティ]をクリックします。
Access2013のプロパティが開きます。
Access2013のアイコンやスタートメニュー上で右クリックします、表示されるメニューの[プロパティ]をクリックします。
Access2013のプロパティが開きます。
- ショートカットタブにします。
- 実行時の大きさから「最大化」を選択します。
2014年10月19日日曜日
郵便番号に「〒」を付けて表示する
Excel2013で、郵便番号に「〒」を付けて表示する方法です。
「〒」を付けるセルを選択し、リボンの[ホーム]-フォントグループの右下アイコンをクリックします。
セルの書式設定が開きます。
「〒」を付けるセルを選択し、リボンの[ホーム]-フォントグループの右下アイコンをクリックします。
セルの書式設定が開きます。
- 表示形式タブにします。
- 分類からユーザー定義を選択します。
- 種類に、〒###-#### と入力します。
2014年10月18日土曜日
罫線の色を変更する
Access2013で、データシートの罫線の色を変更する方法です。
罫線色を変更前の商品一覧のデータシートです。
リボンの[ホーム]-テキストの書式設定グループの右下ボタンをクリックします。
セルの表示ダイアログボックスが開きます。
罫線の色のコンボボックスで色を選択します。
罫線の色を赤にしたデータシートです。
罫線色を変更前の商品一覧のデータシートです。
リボンの[ホーム]-テキストの書式設定グループの右下ボタンをクリックします。
セルの表示ダイアログボックスが開きます。
罫線の色のコンボボックスで色を選択します。
罫線の色を赤にしたデータシートです。
2014年10月13日月曜日
郵便番号から都道府県と住所に分けて自動入力する
Access2013で、郵便番号から都道府県と住所に分けて自動入力する方法です。
- 郵便番号フィールドに移動します。
- 下のフィールドプロパティ の住所支援入力の右の「・・・」ボタンをクリックします。
- 郵便番号を入力するフィールドを選択します。
- 次へボタンをクリックします。
- 住所の構成で[都道府県と住所の2分割]を選択します。
- 都道府県で都道府県を入力するフィールドを選択します。
- 住所で住所を入力するフィールドを選択します。
- 次へボタンをクリックします。
- 郵便番号を入力し、正常に都道府県と住所が入力できるかテストします。
- 完了ボタンをクリックし設定終了です。
2014年10月3日金曜日
名前に敬称を付けて表示させる
Access2013で、名前に敬称を付けて表示させる方法です。
下は、顧客名簿テーブルの顧客名フィールドです。もし他の人にこれを見られた場合、名前に敬称がないので失礼と思われてしまうかもしれません。 そこで、データはそのままですがデータシートビューで見た場合は「様」の敬称が付くようにします。
下は、顧客名簿テーブルの顧客名フィールドです。もし他の人にこれを見られた場合、名前に敬称がないので失礼と思われてしまうかもしれません。 そこで、データはそのままですがデータシートビューで見た場合は「様」の敬称が付くようにします。
- 顧客名フィールドを選択します。
- プロパティの書式に &" 様" と入力します。
2014年9月25日木曜日
非表示にしたフィールドの列を再表示する
Excel2013で、非表示にしたフィールドの列を再表示する方法です。
フィールドの項目名の上で右クリックします。表示されるメニューの[フィールドの再表示]をクリックします。
列の再表示ダイアログボックスが開きます。
非表示になっているフィールドのチェックはOFFになっているので、再表示させたいチェックをONにします。ここでは「在庫数」が非表示だったので、チェックをONにし表示させます。
「在庫数」が表示されました。
フィールドの項目名の上で右クリックします。表示されるメニューの[フィールドの再表示]をクリックします。
列の再表示ダイアログボックスが開きます。
非表示になっているフィールドのチェックはOFFになっているので、再表示させたいチェックをONにします。ここでは「在庫数」が非表示だったので、チェックをONにし表示させます。
「在庫数」が表示されました。
フィールドの列を非表示にする
Access2013のフィールドの列を非表示にする方法です。
下の商品マスターの「在庫数」フィールドの列を非表示にします。
フィールド名の上で右クリックし、表示されるメニューの[フィールドの非表示]をクリックします。
「在庫数」フィールドが表示されなくなりました。
下の商品マスターの「在庫数」フィールドの列を非表示にします。
フィールド名の上で右クリックし、表示されるメニューの[フィールドの非表示]をクリックします。
「在庫数」フィールドが表示されなくなりました。
2014年9月19日金曜日
主キーを設定する
Access2013で、主キーを設定する方法です。主キーとは個々のレコードの目印となるもので、そのテーブル内で他のレコードと重複しない、唯一の値に設定します。これにより検索や並べ替えが高速になります。主キーは唯一の値でNULLは使用できないので、フィールドのデータ型は「オートナンバー型」をよく使います。
左に鍵のマークが表示され、主キーのフィールドであることを表しています。
- テーブルをデザインモードで開き、主キーに設定するフィールドに移動します。
- リボンの[テーブルツール]-[デザイン]-ツールグループの[主キー]をクリックします。
左に鍵のマークが表示され、主キーのフィールドであることを表しています。
2014年9月9日火曜日
レコードを移動する
Access2013でレコードを移動する方法です。Access2013では、直接レコードを移動する方法はないので、コピー後削除することになります。
移動元の商品管理テーブルです。
移動先の製品管理テーブルです。
移動元の商品管理テーブルで、移動するレコードを左端のレコードセレクタをクリックし選択します。ShiftキーかCtrlキーを同時に押しながら選択すると、複数レコードが選択できます。
これでレコードの移動は完了です。
移動元の商品管理テーブルです。
移動先の製品管理テーブルです。
移動元の商品管理テーブルで、移動するレコードを左端のレコードセレクタをクリックし選択します。ShiftキーかCtrlキーを同時に押しながら選択すると、複数レコードが選択できます。
- 移動先の製品管理テーブルを選択します。
- [貼り付け]を実行します。
- 「○件のレコードを貼り付けようとしています。レコードを貼り付けますか?」とメッセージが表示されるので、よければ[はい]をクリックします。
- 移動元の商品管理テーブルに戻ります。
- 切り取りをクリックします。
これでレコードの移動は完了です。
2014年9月6日土曜日
テーブル・クエリ・フォーム・レポートなどのオブジェクトをコピーする
Access2013で、テーブル・クエリ・フォーム・レポートなどのオブジェクトをコピーする方法です。
テーブルの貼り付けダイアログボックスが開きます。
テーブルのコピーが作成できました。
- コピーしたいオブジェクトを選択します。
- リボンの[ホーム]-クリップボードグループの[コピー]をクリックします。
テーブルの貼り付けダイアログボックスが開きます。
- テーブル名の初期値は「テーブル名」+「のコピー」となっているので、必要ならば変更します。
- 貼り付けの設定を下記から選択します。
・テーブル構造のみ(構造のみで、データはコピーしません)
・テーブル構造とデータ
・既存のテーブルにデータを追加
テーブルのコピーが作成できました。
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