Accessの使い方
Access入門:VBA(マクロ)・関数・テーブル・クエリ・フォームなどの使い方を掲載しています。
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2016年3月23日水曜日
レコード移動ボタンの使い方
Access2013のレコード移動ボタンの使い方です。
レコードの移動は矢印キーやPageUp・Downキーでも可能ですが、大量に
レコード移動ボタンはデータシートビューの下にあります。
先頭(一番最初)のレコードに移動します。
前のレコードに移動します。
次のレコードに移動します。
最後のレコードに移動します。
新規のレコード位置に移動します。
中央の[レコード番号ボックス]に入力し移動することもできます。
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VBAでレコード移動ボタンを作成する
2016年3月22日火曜日
データシートビューでレコードを削除する
Access2013のデータシートビューでレコードを削除する方法です。
データシートビューで開き、左のレコードセレクタをクリックします。
複数のレコードを選択するには、レコードセレクタ上をドラッグするか、Shiftキーを押しながらクリックするか、Shiftキーを押しながら上下矢印キーで移動します。
レコードを選択した状態で、DELキーを押すか、リボンの[ホーム]-レコードグループの[削除]をクリックします。
「○件のレコードを削除します。[はい]をクリックすると、削除したレコードを元に戻すことはできません。これらのレコードを削除してもよろしいですか?」とメッセージが表示されるので、削除してもよければ[はい]をクリックします。
《注意》 メッセージにあるように「元に戻す」で削除前に戻すことはできません。
レコードを削除したデータシートビューです。
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データシートビューでフィールドを削除する
リレーションシップを削除する方法
2016年3月21日月曜日
データシートビューでフィールドを削除する
Access2013のデータシートビューでフィールドを削除する方法です。
削除したいフィールド名をクリックし選択します。
リボンの[ホーム]-レコードグループの[削除]か右にある[▼]アイコンをクリックし、[列の削除]をクリックします。
「指定したフィールドを削除すると、このフィールドのデータは失われます。 よろしいですか? フィールドを削除する場合は[はい]をクリックしてください。」とメッセージが表示されます。
削除してもいい場合は[はい]をクリックします。
インデックスを[はい]にしている場合は、「’フィールド名’フィールドを削除すると、1つまたは複数のインデックスが削除されます。 [はい]をクリックすると、このフィールドとインデックスが削除されます。 このフィールドを削除しますか?」と表示されます。
削除してもいい場合は[はい]をクリックします。
これで指定したフィールドが削除されます。
<注意> 削除したフィールドは[元に戻す]で戻すことはできません。慎重に行ってください。
関連する記事
2016年3月18日金曜日
データシートビューでフィールドを挿入する
Access2013のデータシートビューでフィールドを挿入する方法です。
フィールド名が表示されているフィールドセレクタの上で右クリックし、表示されるメニューの[フィールドの挿入]をクリックします。
右クリックしたフィールドの前に、フィールドが追加できました。
フィールド名を変更するには、フィールドセレクタをダブルクリックするか、右クリックし表示されるメニューの[フィールド名の変更]をクリックします。
するとカーソルが表示され入力できるようになります。
データ型を変更するには、リボンの[テーブルツール]-[フィールド]-表示形式グループのコンボボックスで行います。
データシートビューでフィールドを挿入し、データを入力した画面です。
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フィールドにインデックスを設定する
2016年3月13日日曜日
データシートビューでフィールド順を変更する
Access2013で、データシートビューでフィールド順を変更する方法です。
フィールド名の上にマウスを移動すると、ポインターが下矢印に変わります。
フィールド名の上で一回クリックします。
列が選択された状態で、移動したい位置にフィールド名部分をドラッグします。
移動先には下のように太線が表示されます。
ドラッグが完了すると、フィールドの移動は完了です。
テーブルを閉じようとすると、「テーブル名 テーブルのレイアウトの変更を保存しますか?」とメッセージが表示されます。
[はい]をクリックすると移動した結果が保存されます。
[いいえ]をクリックすると移動した結果は保存されません、次回開いて時は元に戻ります。
[キャンセル]をクリックすると閉じる前の状態に戻ります。
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2016年2月22日月曜日
フィールドに説明を入力し、ステータスバーに表示する
Access2013でフィールドに説明を入力し、ステータスバーに表示します。
テーブルのデザインビューで、フィールドの説明(オプション)欄に説明のデータを入力します。
ここでは[商品名]フィールドに「30文字以内」と入力しました。
データシートビューで説明を入力したフィールドに移動すると、下のステータスバーに説明のデータが表示されます。
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データシートビューの背景色を変更する
2015年3月18日水曜日
1クリックでレコードを昇順で並べ替える
Access2013で、1クリックでレコードを昇順で並べ替える方法です。
下の商品マスターテーブルの商品コードを昇順で並べ替えます。
1.商品コードフィールドに移動します。どのレコード位置でも可能です。
2.リボンの[ホーム]-並べ替えとフィルターグループの[昇順]をクリックします。
1クリックで商品コードを昇順で並べ替えることができました。
2014年10月18日土曜日
罫線の色を変更する
Access2013で、データシートの罫線の色を変更する方法です。
罫線色を変更前の商品一覧のデータシートです。
リボンの[ホーム]-テキストの書式設定グループの右下ボタンをクリックします。
セルの表示ダイアログボックスが開きます。
罫線の色のコンボボックスで色を選択します。
罫線の色を赤にしたデータシートです。
2014年2月12日水曜日
アルファベットを大文字で表示する - Access2013
Access2013でテーブルデータのアルファベットを大文字で表示する方法です。
下の商品コードには、大文字と小文字が混在しています。
商品コードプロパティを選択します。
デザインビューの書式に > と入力します。
大文字で表示できました。実際のデータは変更されていません。
小文字で表示するには > と表示されます。
2013年12月28日土曜日
パスワード入力用のフィールド作成 - アクセス・Access2013
Access2013でパスワード入力用のフィールドを作成する方法です。
テーブルデザインでパスワードフィールドを作成し、データ型を[短いテキスト]にします。
フィールドプロパティを[標準]タブにし、定型入力の右端ボタン[・・・]をクリックします。
定型入力ウィザードダイアログがひらきます。
「データに合った定型入力を選択してください。[テスト]ボックスで、定型入力を使った実際の入力を試すことができます。定型入力の一覧を変更する場合は、[一覧の編集]をクリックしてください。」で下記に設定します。
[定型入力名]を「パスワード」にします、[入力データの例]は「*******」になります。
定型入力プロパティが「パスワード」になりました。
データビューの入力画面です。 パスワードを入力すると入力値が表示されずに「*」になります。
2013年11月24日日曜日
データシートを立体表示する - アクセス・Access2013
Access2013でデータシートを立体表示する方法です。
データシートを開きます。
リボンの[ホーム]-テキストの書式設定部分の右下ボタン[データシートの書式設定]ボタンをクリックします。
セルの表示ダイアログが開きます。
[セルの立体表示]部分の[浮き出し]か[くぼみ]を選択し[OK]ボタンで完了です。
[背景色][代替の背景色][枠線の色]も変更できます。
立体表示に設定したデータシートです。
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