Accessの使い方
Access入門:VBA(マクロ)・関数・テーブル・クエリ・フォームなどの使い方を掲載しています。
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2014年10月30日木曜日
前もって既定値を設定しておき、入力を簡単にする
Access2013で、前もって既定値を設定しておき、入力を簡単にする方法です。
テーブルをデザインモードで開きます。
既定値を設定するフィールドに移動します。
下のプロパティの[既定値]に、前もって設定するデータを入力します。
テーブルを開くと、新規レコードに設定した既定値が表示されます。これは表示されているだけで、このレコードは登録されていません。この既定値は変更することもできますし、変更しなければこの既定値が採用されます。
2014年10月27日月曜日
起動した時、いつも最大化画面にする
Access2013が起動した時、いつも最大化画面にする方法です。
Access2013のアイコンやスタートメニュー上で右クリックします、表示されるメニューの[プロパティ]をクリックします。
Access2013のプロパティが開きます。
ショートカットタブにします。
実行時の大きさから「最大化」を選択します。
これで起動した時、いつも最大化画面になります。
2014年10月19日日曜日
郵便番号に「〒」を付けて表示する
Excel2013で、郵便番号に「〒」を付けて表示する方法です。
「〒」を付けるセルを選択し、リボンの[ホーム]-フォントグループの右下アイコンをクリックします。
セルの書式設定が開きます。
表示形式タブにします。
分類からユーザー定義を選択します。
種類に、〒###-#### と入力します。
これで郵便番号に「〒」を付けて表示することができました。
2014年10月18日土曜日
罫線の色を変更する
Access2013で、データシートの罫線の色を変更する方法です。
罫線色を変更前の商品一覧のデータシートです。
リボンの[ホーム]-テキストの書式設定グループの右下ボタンをクリックします。
セルの表示ダイアログボックスが開きます。
罫線の色のコンボボックスで色を選択します。
罫線の色を赤にしたデータシートです。
2014年10月13日月曜日
郵便番号から都道府県と住所に分けて自動入力する
Access2013で、郵便番号から都道府県と住所に分けて自動入力する方法です。
郵便番号フィールドに移動します。
下のフィールドプロパティ の住所支援入力の右の「・・・」ボタンをクリックします。
郵便番号を入力するフィールドを選択します。
次へボタンをクリックします。
住所の構成で[都道府県と住所の2分割]を選択します。
都道府県で都道府県を入力するフィールドを選択します。
住所で住所を入力するフィールドを選択します。
次へボタンをクリックします。
郵便番号を入力し、正常に都道府県と住所が入力できるかテストします。
完了ボタンをクリックし設定終了です。
テーブルに戻り郵便番号を入力すると、都道府県と住所が分かれて自動入力できます。
2014年10月3日金曜日
名前に敬称を付けて表示させる
Access2013で、名前に敬称を付けて表示させる方法です。
下は、顧客名簿テーブルの顧客名フィールドです。もし他の人にこれを見られた場合、名前に敬称がないので失礼と思われてしまうかもしれません。 そこで、データはそのままですがデータシートビューで見た場合は「様」の敬称が付くようにします。
顧客名フィールドを選択します。
プロパティの書式に &" 様" と入力します。
テーブルを保存し、データシートビューで見ると顧客名に「様」が付いて表示されるようになりました。
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