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2017年3月21日火曜日

データシートビューのレコード移動ボタンの説明

データシートビューの下に表示される、レコード移動ボタンの説明です。



  1. 先頭のレコードに移動します。
  2. 1つ前のレコードに移動します。
  3. レコード番号ボックス : 現在カーソルがあるレコード番号を表示しています。 また、レコード番号を入力すると、そのレコードに移動します。
  4. 1つ次のレコードに移動します。
  5. 最終レコードに移動します。
  6. 新規レコードの登録位置に移動します。

レコード移動ボタン

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2017年3月6日月曜日

ルックアップフィールドを削除する方法

ルックアップフィールドを削除する方法です。


下はデータを入力し作成したルックアップです。
値集合タイプが「値リスト」になっています。
データを入力し作成したルックアップ

ルックアップフィールドを削除するには、表示コントロールプロパティを「コンボボックス」から「テキストボックス」に変更します。
ルックアップフィールドを削除する

テーブルビューにし確認すると、通常の入力形式になっています。
テーブルビューにし確認する

下はテーブルまたはクエリで作成したルックアップフィールドです。
テーブルまたはクエリで作成したルックアップフィールド

これも上と同様に、表示コントロールプロパティを「コンボボックス」から「テキストボックス」に変更します。
これで削除できます。
表示コントロールプロパティを「テキストボックス」に変更する

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ルックアップ列をルックアップウィザードで設定する

ルックアップ列をルックアップウィザードで設定する方法です。


テーブルのデザインビューで、データ型から[ルックアップウィザード]を選択します。
[ルックアップウィザード]を選択

ルックアップウィザードが開始します。

■テーブルかクエリから作成する


[ルックアップフィールドの値を別のテーブルまたはクエリから取得する]を選択します。
テーブルまたはクエリから取得する

元になるテーブルかクエリを選択します。
元になるテーブルかクエリを選択

選択データとして表示するフィールドを選択します。
選択データとして表示するフィールドを選択

並べ替え項目を指定します。
並べ替え項目を指定

表示する時の列の幅を選択します。
キー列を表示するかしないかも設定できます。
表示する時の列の幅を選択

どのフィールドを保存するか選択します。
どのフィールドを保存するか選択

ラベルを指定します。
ラベルを指定する

実行すると、選択入力できるようになります。
選択入力できる

上ではキー列が表示されていますが、これを変更したい場合は、連結列プロパティを変更します。
ここでは「1」から「2」に変更しました。
連結列プロパティを変更する

これでキー列でなく、「商品名」が表示できます。
キー列でなく「商品名」が表示

■ルックアップデータを入力し設定する場合


ルックアップウィザードの開始画面で[表示する値をここで指定する]を選択します。
表示する値をここで指定する

選択するデータを入力します。
選択するデータを入力する

ラベルを指定します。
ラベルを指定する

これで入力したデータから選択できるようになります。
入力したデータから選択できる

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