ルックアップ列をルックアップウィザードで設定する方法です。
テーブルのデザインビューで、データ型から［ルックアップウィザード］を選択します。
ルックアップウィザードが開始します。
■テーブルかクエリから作成する
［ルックアップフィールドの値を別のテーブルまたはクエリから取得する］を選択します。
元になるテーブルかクエリを選択します。
選択データとして表示するフィールドを選択します。
並べ替え項目を指定します。
表示する時の列の幅を選択します。
キー列を表示するかしないかも設定できます。
どのフィールドを保存するか選択します。
ラベルを指定します。
実行すると、選択入力できるようになります。
上ではキー列が表示されていますが、これを変更したい場合は、連結列プロパティを変更します。
ここでは「1」から「2」に変更しました。
これでキー列でなく、「商品名」が表示できます。
■ルックアップデータを入力し設定する場合
ルックアップウィザードの開始画面で［表示する値をここで指定する］を選択します。
選択するデータを入力します。
ラベルを指定します。
これで入力したデータから選択できるようになります。
ルックアップリストの複数列の列幅を調整する
ルックアップリストが表示できる行数を変更する
設定したデータ以外入力できないようにする
1つのフィールドに複数の値を登録する
標準ショートカットキー
