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2016年8月8日月曜日

Access入門|グラフの要素にデータ値を表示させ、小数点以下を設定する

Access2013で、グラフの要素にデータ値を表示させ、小数点以下を設定する方法です。

フォームデザインで、グラフ内部をダブルクリックします。
グラフ内部をダブルクリックする

グラフの編集画面になるので、グラフの要素をダブルクリックします。
グラフの要素をダブルクリックする

データ系列の書式設定が開きます。
[データラベル]タブにし、ラベルの内容部分の[値]にチェックします。
ラベルの内容部分の[値]にチェックする

これでグラフの要素にデータ値が表示されました。
しかし下のようにデータ値が小数の場合、小数点以下の桁数が多かったり、揃っていなくて見にくい場合があります。
そこで小数点以下の桁数を設定します。
グラフの要素にデータ値が表示された

1.下のデータシートで、データ値の項目部分をクリックし選択します。
2.メニューの[書式]~[表示形式]をクリックします。
データ値の項目部分をクリックする

表示形式ダイアログボックスが開きます。
1.分類から[数値]を選択します。
2.小数点以下の桁数を設定します。 ここでは1桁にしました。
[数値]を選択し小数点以下の桁数を設定する

これでグラフ要素にデータ値を表示させ、小数点以下を設定することができました。
グラフ要素にデータ値を表示させ、小数点以下が設定できた

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グラフの目盛りの小数点以下を設定する

Access2013で、グラフの目盛りの小数点以下を設定する方法です。

フォームをデザインビューにし、グラフの内部をダブルクリックします。
設定したい目盛りの軸上をダブルクリックする

グラフの編集画面になるので、設定したい目盛りの軸上をダブルクリックします。
設定したい目盛りの軸上をダブルクリックする

軸の書式設定が開きます。
1.表示形式タブを選択します。
2.分類から「数値」を選択します。
3.小数点以下の桁数を設定します。 ここでは1桁にしました。

[OK]ボタンで閉じフォームデザインに戻ります。
小数点以下の桁数を設定する

フォームビューにすると、軸の目盛りが設定した小数点以下で表示されます。
軸の目盛りが設定した小数点以下で表示された

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2016年8月7日日曜日

グラフの種類を変更する方法

Access2013で、グラフの種類を変更する方法です。

フォームをデザインビューにし、グラフの内部をダブルクリックします。

グラフの編集画面が開くので、メニューの[グラフ]~[グラフの種類]をクリックします。

グラフの種類ダイアログボックスが開くので、グラフの種類と形式を選択します。

ここでは、折れ線グラフから棒グラフに変更しました。

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2016年8月6日土曜日

折れ線の線や棒グラフの棒の色を変更する方法

Access2013で、折れ線の線や棒グラフの棒の色を変更する方法です。

グラフ内(下のオレンジの枠内)をダブルクリックします。
グラフ内(下のオレンジの枠内)をダブルクリックする

グラフの編集画面が開くので、折れ線グラフであれば線の上をダブルクリックします。
折れ線グラフであれば線の上をダブルクリックする

折れ線グラフのデータ系列の書式設定ダイアログボックスが開きます。
ここで、線の色や太さ・マーカーのスタイルや色などを設定します。
折れ線グラフのデータ系列の書式設定ダイアログボックス

折れ線の線の色を変更しました。
折れ線の線の色を変更した

棒グラフの場合、棒の部分をダブルクリックします。
棒グラフの場合、棒の部分をダブルクリックする

棒グラフのデータ系列の書式設定ダイアログボックスが開きます。
ここで、棒の輪郭と領域の色などを設定します。
棒グラフのデータ系列の書式設定ダイアログボックス

棒グラフの棒と枠の色を変更しました。
棒グラフの棒と枠の色を変更した

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2016年8月1日月曜日

グラフの目盛りの間隔や最大値などを変更する方法

Access2013で、グラフの目盛りの間隔や最大値などを変更する方法です。

下は不良率推移の折れ線グラフです。
このY軸の目盛りを変更します。
不良率推移の折れ線グラフ

グラフ上をダブルクリックし、グラフの編集画面にします。
次にY軸の目盛り上をダブルクリックします。
グラフ上をダブルクリックし、グラフの編集画面にする

軸の書式設定ダイアログボックスが開きます。
目盛りタブにし目盛りの値を変更します。
ここでは、最大値を「10」に目盛間隔を「2」に変更しました。
軸の書式設定ダイアログボックス

グラフ外のフォーム上をクリックし、グラフ編集画面を終了しフォームビューで変更を確認します。
下のようにY軸の目盛りが変更できました。
グラフ編集画面を終了しフォームビューで変更を確認する

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グラフの背景色を設定する方法|Access入門

Access2013で、グラフの背景色を設定する方法です。

●グラフの外側の背景色を設定する方法


1.グラフの外側の何もない所をクリックします。
2.リボンの[フォーム デザイン ツール]~[書式]~コントロールの書式設定グループの[図形の塗りつぶし]をクリックし、背景色を選択します。
グラフの外側の背景色を設定する方法

これでグラフの外側の背景色が設定できました。
グラフの外側の背景色が設定できた

●グラフ自体の背景色を設定する方法


1.グラフの内部の何もない所をクリックします。
2.リボンの[フォーム デザイン ツール]~[書式]~コントロールの書式設定グループの[図形の塗りつぶし]をクリックし、背景色を選択します。
グラフ自体の背景色を設定する

これでグラフ自体の背景色を設定することができました。
グラフ自体の背景色が設定できた

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2016年7月29日金曜日

グラフ自体と凡例の位置やサイズを変更する方法

Access2013で、グラフ自体と凡例のサイズを変更する方法です。

下の折れ線グラフのサイズを変更します。
折れ線グラフのサイズを変更する

フォームのデザインビューでグラフ上をダブルクリックします。
するとグラフの編集画面になります。
グラフ上をダブルクリックする

グラフ内の何もない、矢印のような空白部分をクリックします。
これでグラフ自体にハンドルが表示され、ハンドルをドラッグするとサイズを変更できます。
位置の変更はこの選択した状態で、枠線上でドラッグします。
グラフ内の何もない空白部分をクリックする

凡例は凡例内部をクリックするとハンドルが表示されるので、ドラッグし位置やサイズを変更できます。
グラフの編集画面を終了するには、グラフ外のフォーム上をクリックします。
凡例は凡例内部をクリックするとハンドルが表示される

グラフと凡例の位置とサイズを変更したフォームです。
グラフと凡例の位置とサイズを変更したフォーム

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2013年9月20日金曜日

グラフの作成方法 - アクセス・Access2013

Access2013でグラフを作成する方法です。

グラフの元となる検査データです。 この不良率から日毎の折れ線グラフを作成します。
グラフの元となる検査データ
フォームをデザインビューで開きます。
  1. リボンの[フォームデザインツール]-[デザイン]のグラフを選択します。
  2. フォーム上にドラッグし配置します。
[デザイン]のグラフを選択します
グラフウィザードが始まります。
「グラフの作成に使うテーブルまたはクエリを指定してください。」で元になるクエリを選択します。
グラフウィザード
「グラフに使うデータが含まれるフィールドを指定してください。」で[日付]と[不良率]フィールドを右の選択したフィールドに移動します。
グラフに使うデータが含まれるフィールドを指定
「グラフの種類を選択します。表示するデータに合ったグラフを選択してください。」で、ここでは折れ線グラフ「折れ線グラフは一定期間のデータの傾向を示します。面グラフに似ていますが、折れ線グラフは値の関係だけを表示し、累積的な結果は表示しません。」を選択します。
グラフの種類を選択
「グラフのデータとして使うフィールドを指定してください。フィールドを指定するには、下のフィールドからフィールドをサンプルグラフにドラッグします。数値型または日付/時刻型のフィールドをダブルクリックすると、グラフの集計方法やグループ化の方法を変更できます。」で横軸の[月ごとの日付]をダブルクリックします。
グラフのデータとして使うフィールドを指定
グループ化の設定ダイアログが開きます。’日付’をグループ化する単位で[日]を選択します。
グループ化の設定ダイアログ
「グラフのタイトルを指定してください。」でグラフ名を入力します。ここでは’不良率推移’としました。
「グラフに凡例を表示するかどうかを選択してください。」でどvひらかを選択します。」ここでは一本の折れ線なので[表示しない]にしました。
グラフのタイトルを指定
作成したグラフのデザインビュー画面です。
作成したグラフのデザインビュー画面
フォームビューにするとデータに合ったグラフが表示されます。
フォームビューにするとデータに合ったグラフが表示