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2013年8月30日金曜日

バーコードの作成方法 - アクセス・Access2013

Access2013でバーコードを作成しバーコードの種類を変更します。

  1. フォームをデザインビューで開きます。
  2. リボンの[フォームデザインツール]-[デザイン]のコントロール部分の[ActiveXコントロール]を選択し、フォームにドラッグします。
[ActiveXコントロール]を選択し、フォームにドラッグします

ActiveXコントロールの挿入ダイアログボックスが開きます。
Microsoft BarCode Control 15.0 を選択し[OK]ボタンを押します。
ActiveXコントロールの挿入ダイアログボックス

バーコードコントロールが配置できました。
プロパティシートの[データタブ]-[コントロールソース]にフィールドを設定します。

バーコードの種類(スタイル)を変更するにはプロパティシートの[その他タブ]-[カスタムコントロール]のボタンをクリックします。
[カスタムコントロール]のボタンをクリックします

Microsoft BarCode Control 15.0のプロパティが開きます。
ここでは[スタイル][サブ スタイル][データの確認][線の太さ][バーコードの向き][データの表示]を設定できます。
Microsoft BarCode Control 15.0のプロパティ

フォームビューの画面です。
フィールドデータのバーコードが表示されました。
フィールドデータのバーコードが表示

2013年8月27日火曜日

format関数をクエリの数値型で使う - アクセス・Access2013

Access2013のクエリの数値型でformat関数を使います。

format関数を使う数値型のテーブルです。
数値型のテーブル
クエリを作成しformat関数を入力しました。
クエリを作成しformat関数を入力
クエリの実行結果です。
クエリの実行結果
  •  数値1 : 987654 を 式1: Format([数値1],"#,##0") のformat関数で表示させた結果 987,654 と3桁でコンマ区切りされました。
  •  数値2 : 0 を 式2: Format([数値1],"#,###") のformat関数で表示させた結果 0は表示されずに空白になりました。
  • 小数1 : 987.654 を 式3: Format([小数1],"#,###.00000") のformat関数で表示させた結果 687.65400 となり小数点以下に0が追加され表示されました。
  • 小数2 : 987.654 を 式4: Format([小数2],"#,###.0####") のformat関数で表示させた結果 987.654 となり小数点以下の4桁目と5桁目は表示されませんでした。
■結果
  • Format([数値1],"#,##0")  : 987654 → 987,654
  • Format([数値1],"#,###")  : 0 → 空白
  • Format([小数1],"#,###.00000")  :  987.654 → 687.65400 
  • Format([小数2],"#,###.0####") : 987.654 → 987.654

2013年8月24日土曜日

マクロを作成し実行する方法 - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013でマクロを作成し実行する方法です。

■マクロの作成
ここでは下記のマクロを作成します。
  1. テーブルを開く
  2. 印刷する
  3. テーブルを閉じる
リボンの[作成]-マクロとコード部分の[マクロ]をクリックします。
マクロとコード部分の[マクロ]をクリックします

 ▼をクリックし実行するコマンドを選択します。 ここでは「テーブルを開く」を選択します。
コマンドを選択します

実行するマクロの内容によっては、詳細を設定する必要があります。ここでは開くテーブル名を指定しています。
詳細を設定する必要があります

マクロ欄の+を押し、コマンドを追加していきます。ここでは下記の順で設定しました。
  1. テーブルを開く
  2. オブジェクトの印刷
  3. ウィンドウを閉じる
コマンドを追加していきます

マクロ名を入力し保存します。
マクロ名を入力し保存します

 ■マクロの実行
左のマクロ名をダブルクリックするか、リボンの[データベースツール]-マクロ部分の[マクロの実行]をクリックします。
マクロ部分の[マクロの実行]をクリックします

作成したマクロの実行中の画面です。 テーブルを印刷すると閉じます。
マクロの実行中の画面

2013年8月23日金曜日

サブフォームの作成方法 その3 - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013でサブフォームを作成し使用する方法  その3 です。

配置したサブフォーム「F-クレーム」を見やすく・使いやすいように修正します。
  • [製品ID]を非表示にします。  [製品ID]はリンク用のフィールドのため削除してはいけません。
  • フォームヘッダーは必要ないので削除します。  フォームヘッダーのタイトル部分を右クリックし表示されるメニューから削除できます。
  • [クレームID][クレーム内容]の位置とサイズを調整します。
サブフォームを見やすく・使いやすいように修正する

多くのレコードが入力し表示できるように、サブフォームのサイズを大きくします。
サブフォームのサイズを大きくします

完成したフォームビューでの入力画面です。 サブフォームを使うことで、1つの製品に対するクレーム内容を複数入力できます。
フォームビューでの入力画面

2013年8月22日木曜日

サブフォームの作成方法 その2 - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013でサブフォームを作成し使用する方法  その2 です。

親フォームになる「F-製品マスター」をデザインモードで開きます。 リボンの[フォームデザインツール]-[デザイン]の「サブフォーム/サブレポート」を選択し、下のフォーム上にドラックし配置します。
「サブフォーム/サブレポート」を選択し、下のフォーム上にドラックし配置


サブフォームウィザードが始まります。
「サブフォームは既存のフォームから作成できます。サブフォームは既存のフォームまたはレポートから作成できます。また、これらをテーブルやクエリを使って作成できます。サブフォームまたはサブレポートの作成方法を選択してください。」
 既存のフォームを使用するを選択し、「 F-クレーム」を選択します。
サブフォームウィザード

「メインフォームとリンクするフィールドを指定する方法を選択してください」
一覧から選択するを選択し、製品ID でリンクし、T-製品マスター の各レコードに対して T-クレーム を表示する を選択します。
製品ID でリンク

「サブフォームまたはサブレポートの名前を指定してください」
名前を入力します、ここでは「F-クレームsub」としました。 [完了]ボタンをクリックし終了です。
サブフォームまたはサブレポートの名前

サブフォームが配置できました。
サブフォームが配置

アクセス・Access2013でサブフォームを作成し使用する方法 その3 へ続きます。

2013年8月21日水曜日

サブフォームの作成方法 その1 - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013でサブフォームを作成し使用する方法  その1 です。

親フォームになる「T-製品マスター」テーブルです。 [製品ID][製品名]フィールドで構成されています。
「T-製品マスター」テーブル

 サブフォームになる「T-クレーム」テーブルです。 [クレームID][製品ID][クレーム内容]で構成されています。 [製品ID]フィールドが「T-製品マスター」テーブルとの共通フィールドになります。
「T-クレーム」テーブル

 フォームウィザードで「T-製品マスター」テーブルを元に「F-製品マスター」フォームを作成します。
「F-製品マスター」フォームを作成

フォームウィザードで「T-クレーム」テーブルを元に「F-クレーム」フォームを作成します。
「F-クレーム」フォームを作成

 アクセス・Access2013でサブフォームを作成し使用する方法  その2 へ続きます。

2013年8月19日月曜日

テキストとデータを操作するショートカットキー - アクセス・Access2013

Access2013のテキストとデータを操作するショートカットキーの一覧です。
フィールド内のテキストを選択 Shift + → 選択範囲を1文字分右に移動する
Ctrl + Shift + → 選択範囲を1単語分右に移動する
Shift + ← 選択範囲を1文字分左に移動する
Ctrl + Shift + ← 選択範囲を1単語分左に移動する
フィールドまたはレコードを選択 Tab 次のフィールドを選択
F2 データシートで編集モードとナビゲーション モードを切り替える
Shift + Space ナビゲーションモードで、カレントレコードが選択されている状態と、カレントレコードの先頭フィールドが選択されている状態を切り替える
Shift + ↑ カレントレコードが選択されている場合に、前のレコードまで選択範囲を拡張する
Shift + ↓ カレントレコードが選択されている場合に、次のレコードまで選択範囲を拡張する
Ctrl + A
Ctrl + Shift + Space
すべてのレコードを選択する
選択範囲の拡張 F8 拡張モードに切り替える

データシートビューで、同じ行の隣接するフィールドまで選択範囲を拡張する

データシートビューで、隣接する行まで選択範囲を拡張する
Shift + F8 直前に行った選択範囲の拡張を取り消す
Esc 拡張モードをキャンセルする
データシートビューで列を選択・移動 Ctrl + Space ナビゲーションモードのみで、現在の列を選択・解除
Shift + → 選択されている現在の列から右の列まで選択範囲を拡張する
Shift + ← 選択されている現在の列から左の列まで選択範囲を拡張する
Ctrl + Shift + F8 フィールドナビゲーションモードに切り替え、その後右方向キーまたは左方向キーを押して、選択されている列を右または左に移動する
フィールドのカーソル移動 カーソルを1文字分右に移動
Ctrl + → カーソルを1単語分右に移動
カーソルを1文字分左に移動
Ctrl + ← カーソルを1単語分左に移動
End 単一行フィールドの場合カーソルをフィールドの末尾に移動、複数行フィールドの場合行の末尾に移動する
Ctrl + End 複数行フィールドで、カーソルをフィールドの末尾に移動
Home 単一行フィールドの場合カーソルをフィールドの先頭に移動、複数行フィールドの場合行の先頭に移動する
Ctrl + Home 複数行フィールドで、カーソルをフィールドの先頭に移動する
テキストのコピー、移動、削除 Ctrl + C 選択したテキストをクリップボードにコピーする
Ctrl + X 選択したテキストを切り取ってクリップボードにコピーする
Ctrl + V クリップボードの内容をカーソルの位置に貼り付ける
BackSpace 選択したテキスト、またはカーソルの左側の1文字を削除する
Del 選択したテキスト、またはカーソルの右側の1文字を削除する
Ctrl + Del カーソルの右側の文字をすべて削除する
変更内容を元に戻す Ctrl + Z
Alt + BackSpace
入力を元に戻す
Esc カレント フィールドまたはカレント レコードの変更内容を元に戻す
データシートビューかフォームビューのデータ入力 Ctrl + ; 現在の日付を挿入する
Ctrl + : 現在の時刻を挿入する
Ctrl + Alt + Space フィールドの既定値を入力する
Ctrl + ' 前のレコードの同じフィールドの値を挿入する
Ctrl + + 新しいレコードを追加する
Ctrl + - データシートでカレント レコードを削除する
Shift + Enter カレント レコードへの変更を保存する
Space チェック ボックスまたはオプション ボタンの値を切り替える
Ctrl + Enter 新しい行を挿入する
カレントデータによりフィールドを再表示 F9 ウィンドウ内のフィールドを再計算、ルックアップフィールドでリストボックス・コンボ ボックスの内容を更新
Shift + F9 基になるテーブルに対して再クエリを行う

2013年8月16日金曜日

標準ショートカットキー - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013の標準ショートカットキーの一覧です。
データベース Ctrl + N 新しいデータベースを開く
Ctrl + O 既存のデータベースを開く
Alt + F4 Accessの終了
印刷とファイル保存 Ctrl + P カレント オブジェクトまたは選択したオブジェクトを印刷
P か Ctrl + P 印刷プレビューから印刷ダイアログ ボックスを開く
S 印刷プレビューからページ設定ダイアログ ボックスを開く
C か Esc 印刷プレビューかレイアウトプレビューをキャンセル
Ctrl + S か Shift + F12 データベースオブジェクトを保存
F12 名前を付けて保存ダイアログ ボックスを開く
コンボボックス・リストボックス F4 か Alt + ↓ コンボ ボックスを開く
F9 ルックアップ フィールド リストボックスかコンボ ボックスの内容を更新
1行下に移動
PageDown 1ページ下に移動
1行上に移動
PageUp 1ページ上に移動
Tab コンボボックスかリストボックスを閉じる
検索・置換 Ctrl + F データシートビューかフォーム ビューの場合、検索と置換ダイアログ ボックスの検索タブを開く
Ctrl + H データシートビューかフォーム ビューの場合、検索と置換ダイアログボックスの置換タブを開く
Shift + F4 データシートビューかフォーム ビューの場合、検索と置換ダイアログボックスが閉じているときに、検索と置換ダイアログ ボックスで指定したテキストと一致する次の箇所を検索する
デザインビュー F2 データシートで編集モードとナビゲーションモードを切り替える
F4 プロパティ シートに切り替える
F5 フォームのデザイン ビューからフォーム ビューに切り替える
F6 ・クエリのデザイン ビューかフィルタウィンドウの場合、ウィンドウの上下を切り替える
・テーブルのデザインビューの場合、フィールドグリッド、フィールドプロパティ、ナビゲーションウィンドウ、キーボード アクセスシステムのアクセスキー、ズームコントロール、およびセキュリティ バーを順に切り替える
F7 ・フォームかレポートのデザイン ビューでビルダの選択ダイアログ ボックスを開く
・フォームまたはレポートのプロパティ シートで選択したプロパティからVisual Basic Editorを開く
Shift + F7 か Alt + F11 Visual Basic Editorからフォームまたはレポートのデザイン ビューに切り替える
フォームとレポートのデザインビューのコントロール Ctrl + C 選択したコントロールをクリップボードにコピー
Ctrl + X 選択したコントロールを切り取り、クリップボードにコピー
Ctrl + V 選択したセクションの左上隅に、クリップボードの内容を貼り付け
→ か Ctrl + → 選択したコントロールを右に移動する
← か Ctrl + ← 選択したコントロールを左に移動する
↑ か Ctrl + ↑ 選択したコントロールを上に移動
↓ か Ctrl + ↓ 選択したコントロールを下に移動
Shift + ↓ 選択したコントロールの高さを高くする
Shift + → 選択したコントロールの幅を広くする
Shift + ↑ 選択したコントロールの高さを低くする
Shift + ← 選択したコントロールの幅を狭くする
ウィンドウ操作 F11 ナビゲーション ウィンドウを切り替える
Ctrl + F6 開いているウィンドウを順に切り替える
Enter すべてのウィンドウを最小化したときに、指定したウィンドウを元の大きさに戻す
Ctrl + F8 アクティブウィンドウが最大化になっていないときに、サイズ変更モードにし、方向キーを押してウィンドウサイズを変更
Alt + Space コントロールメニューを表示
Shift + F10 ショートカットメニューを表示
Ctrl + W か Ctrl + F4 アクティブ ウィンドウを閉じる
Alt + F11 Visual Basic Editorと以前のアクティブ ウィンドウを切り替える
ウィザード Tab ウィザード内でコントール間のフォーカスを前に切り替える
Alt + N ウィザードの次のページに移動
Alt + B ウィザードの前のページに移動
Alt + F ウィザードを終了
その他 F2 選択したハイパーリンクの完全なハイパーリンク アドレスを表示
F7 スペル チェックを行う
Shift + F2 ズームウィンドウを開く
Alt + Enter デザインビューでプロパティ シートを表示
Alt + F4 Access を終了するかダイアログ ボックスを閉じる
Ctrl + F2 ビルダを起動
Ctrl + → か Ctrl + コンマ (,) テーブル、クエリ、フォーム、レポート、ページ、ピボットテーブル リスト、ピボットグラフ レポート、ストアド プロシージャ、か Accessプロジェクト関数が表示されているときにビューを先へ進む方向で切り替える
Ctrl + ← か Ctrl + ピリオド (.) テーブル、クエリ、フォーム、レポート、ページ、ピボットテーブル リスト、ピボットグラフ レポート、ストアドプロシージャ か Accessプロジェクト関数が表示されているときにビューを戻る方向で切り替える

2013年8月8日木曜日

アクセス検定 - 内容・主催者・級

アクセスの検定・資格にはどんなものがあるか調べてみました。
  • MOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)
    主催:Microsoft「Microsoft Office Specialist」
    マイクロソフトのオフィス製品の能力を証明する資格
    スペシャリスト(一般)のみになります
  • Access(R)ビジネスデータベース技能認定試験
    主催:サーティファイソフトウェア活用能力認定委員会
    データベースシステム構築技能と、データベースに関するビジネス実務能力の認定を行う資格
    1級、2級、3級があります
  • 情報処理技能検定試験 データベース
    主催:日本情報処理検定協会
    データベースソフトにより、情報処理能力と活用能力の向上を図ることを目的としている
    1級、2級、3級、4級があります
  • コンピュータサービス技能評価試験 データベース部門
    主催:中央職業能力開発協会
    コンピュータの操作能力の認定を行う資格
    1級データベース技士、2級データベース技士、3級データベース技士があります

2013年8月7日水曜日

DLookup関数 - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013のDLookup関数の使い方です。
DLookup関数はVBAで使用し、指定したデータを検索する、非常によく使い便利な関数です。

構文: DLookup( 検索するフィールド名 , テーブル名かクエリ名 , 検索条件(省略可))

■使用例
検索元の商品販売テーブルです。

●実行したVBAコード- 商品販売テーブルから検索条件を指定せずに、商品コードを検索します
Private Sub コマンド3_Click()
    Dim s1 As String
    s1 = DLookup("商品コード", "T_商品販売")
    MsgBox s1
End Sub

最終レコードの商品コードが返りました。
検索条件を指定せずにDlookupを実行

●実行したVBAコード- 商品販売テーブルからIDが5の商品コードを検索します
Private Sub コマンド3_Click()
    Dim s1 As String
    s1 = DLookup("商品コード", "T_商品販売", "ID=5")
    MsgBox s1
End Sub

IDが5のレコードの商品コード「SI-6」が返りました。
検索条件を指定しDlookupを実行

2013年8月5日月曜日

関数 - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013の関数には下記の種類があります。
  • 文字列関数 -  指定位置の文字を取得、検索などの文字列操作
  • 日付時刻関数 - 日付や時刻の分解、曜日を取得など
  • 算術関数 - 三角関数、平方根など
  • 変換関数 - データ型の変換
  • 財務関数 - 金利や支払期間などを取得
  • プログラム関連関数 - 入力ダイアログボックス、NULLの検索、配列操作など
  • SQL集合関数 - 平均・最大・最小・カウントなど
  • ファイル入出力関数 - ファイルの属性やサイズの取得
  • その他 - OSやRGB関連など

2013年8月1日木曜日

クエリとは - アクセス・Access2013

アクセス・Access2013のクエリとは。
クエリとは、大量のテーブルやレコードから指定したデータのみ取得したり、更新や削除などでき、データを活用・分析するのに非常に重要な機能です。

 ■クエリの種類
  • 選択クエリ - 必要なデータのみ取り出します
  • パラメータクエリ - 条件を指定し必要なデータのみ取り出します
  • 重複クエリ - 重複する同じデータを取り出します
  • 不一致クエリ - 一致していないデータを取り出します
  • クロス集計クエリ - 縦横の集計を行ないます
  • アクションクエリ - 更新クエリ・追加クエリ・削除クエリ・テーブル作成クエリの種類があります
  •  SQLクエリ - SQLステートメントで作成するクエリで、ユニオンクエリ・パススルークエリ・データ定義クエリ・サブクエリの種類があります

■アクションクエリの種類
  • 更新クエリ - データを一括し更新します
  •  追加クエリ - テーブルの最後にデータを追加します
  • 削除クエリ - データを削除するクエリ
  • テーブル作成クエリ - 新しいテーブルを作成します
■SQLクエリの種類
  • ユニオンクエリ - 複数のテーブル・クエリから1つのレコードセットに結合します
  •  パススルークエリ - SQLサーバーなどのデータベースにコマンドを送り、レコードを取り出したり、更新します
  • データ定義クエリ - テーブルを作成したり、削除します
  • サブクエリ - 選択クエリやアクションクエリに含まれるSQLステートメント