- フォーム上にテスト用のボタンを設置し選択します。
- リボンの[フォームデザインツール]-[デザイン]-[プロパティシート]をクリックします。
- プロパティシートを[イベント]タブにし[クリック時]を[イベント プロシージャ]にします。
- [イベント プロシージャ]の右端の[...]ボタンをクリックします。
メニューの[ツール]-[参照設定]をクリックします。
参照設定ダイアログが表示されます。
Microsoft ActiveX Data Objects Recordset 6.0 Library にチェックし「OK」ボタンをクリックします。
ADOを使ったサンプルコードを入力します。
■サンプルコードの流れ
- ADOを使いデータベースに接続します。
- 開いているデータベース内の「商品管理テーブル」を開きます。
- 先頭のレコードに移動します。
- 「商品名」フィールドのデータを取得します。
- ADOの終了処理を行います。