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2013年9月2日月曜日

リストボックスを値集合ソースで使う - アクセス・Access2013

Access2013でリストボックスを値集合ソースで使う 方法です。

フォームをデザインビューで開きます。
リボンの[フォームデザインツール]-[デザイン]-コントロール部分の[リストボックス]を選択し、フォーム上にドラッグし配置します。
[リストボックス]を選択し、フォーム上にドラッグし配置します

リストボックス ウィザードが始まります。 もし、ウィザードが開始しない場合はコントロールリストの下にある[コントロールウィザードの使用]をONにします。
「このウィザードは、選択可能な値を表示するリスト ボックスを作成します。リスト ボックスに表示する値の種類を選択してください。」
  • リストボックスの値を別のテーブルまたはクエリから取得する
  • 表示する値をここで指定する
と表示されるので「表示する値をここで指定する」を選択します。
リストボックス ウィザード
「リストボックスで、どの値を表示させるかを指定してください。リストの列数を入力し、それぞれのセルの値を入力してください。 列幅を調整するには、列の右端をドラッグします。また、右端をダブルクリックすると、入力した値の長さに合わせて列幅が自動的に調整されます。」と表示されるのでリストの列数とデータを入力します。
列幅を調整はExcelと同じ方法で調整できます。
リストボックスで、どの値を表示させるかを指定してください
「リストボックスで行を選択すると、その行の値をデータベースに保存したり、値をあとで使うことができます。一意に行を特定できるフィールドを選択してください。データベースに保存または使用する値は、リストボックスでどの列に含まれていますか?」と表示されるので保存するフィールドを選択します。
データベースに保存または使用する値

「リストボックスに付けるラベルを指定してください。」と表示されるのでラベル名を入力します。
 [完了]ボタンをクリックするとウィザードは終了です。
リストボックスに付けるラベルを指定してください
作成したリストボックスです。
作成したリストボックス

リストのデータの修正はプロパティシートの[データ]タブ-[値集合ソース]で行えます。
[値集合ソース]で行えます