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2013年9月8日日曜日

CSVファイルに保存する - アクセス・Access2013

Access2013でテーブルをCSVファイルに保存する方法です。

テーブルを選択し右クリックします。
表示されるメニューの[エクスポート]-[テキストファイル]をクリックします。
[エクスポート]-[テキストファイル]をクリック
エクスポート - テキストファイル ダイアログが開きます。
「データのエクスポート先の選択 このエクスポート先のファイルの名前と形式を指定してください。」で[OK]ボタンをクリックします。
エクスポート - テキストファイル ダイアログ
テキストエクスポートウィザードが開きます。
「ウィザードでは、データのエクスポート方法を詳細に指定できます。エクスポートの形式を指定してください。」
  • 区切り記号付き - カンマやタブなどでフィールドが区切られている
  • 固定長 - フィールドの長さが固定されている
[区切り記号付き]を選択します。
テキストエクスポートウィザード
「フィールド区切り記号およびテキスト区切り記号を指定します。区切り記号を選択し、下のボックスでテキストの保存形態を確認してください。」
フィールド区切り記号:
  • タブ
  • セミコロン
  • カンマ
  • スペース
  • その他
カンマを選択します。
フィールド区切り記号
「これで、データをエクスポートするための設定は終了しました。」で、ファイル名を入力し拡張子を CSV にします。
データをエクスポートするための設定は終了
「エクスポート操作の保存 テーブル(テーブル名)をファイル(ファイル名)にエクスポートしました。 このエクスポート操作を保存しますか?エクスポート操作を保存すると、ウィザードを使用することなく、すぐに操作を再実行できます。」で再度実行する場合は[エクスポート操作の保存]のチェックをONにします。[閉じる]ボタンをクリックし完了です。
エクスポート操作の保存
作成したCSVファイルをExcelで開いた画面です。
CSVファイルをExcelで開いた画面